あがいて、まみれろ
2002年10月4日作家さんからの原稿が届いていた。
はじめに届いたのがイメージとあまりに違ったので、
心苦しくもかき直してもらったもの。
今回、作家さんが京都在住だったため
直接お会いして打ち合わせができなかったことが悔やまれる。
作家さんも、私の意図が電話だけではいまいちわからなかったみたいで、
なんだか、やり取りが上滑りしてしまっていたみたい。
でも、「これに懲りず、これからもよろしく」というお言葉をいただいた。
言葉が足りずご迷惑をおかけしたのは私なのに…。
精神的にしんどかったけど、今回の仕事は勉強になった。
次に活かそう。
以下、個人的なひとりごと。
そうそう、今日になってふつふつと怒り(?)が沸いてきたのだけど、
「きみの考えははよ〜くわかるよ〜」
と、したりがおで言う人って、いや!
昨日の飲み会でそういう態度を取られたのが、
今日になってちょっといやな気分につながっている。
対人関係において、相手のことがわかった!と思った時点で、
その関係性はストップしてしまうと思う。
その油断・慢心がいけない。
自分じゃない他人のことなんて、
絶対に100%理解できるわけないんだから。
ぷんぷん。
以前は私も努力すれば相手のことを
100%に限りなく近いレベルまで理解できるつもりでいたけど、
最近は、それは単なる傲慢だったことに気がついた。
さて、それならどうすればいい?
というのは考え中なのですが。
他人との距離の置き方って、むずかしいです。
心を開かなきゃ深い付き合いなんてできないけど、
あまりに無用心だと、悪気のない(ここがやっかい)
善意の人から傷つけられることって、よくあるしね。
やっぱ、そのひとがどういうひとなのか、
よ〜く見極めないといかんってことですかね。
かといって、「人は所詮孤独な生き物なのよ…ふっ」
とかって悟りを開いたようなこともまだいいたくはない!
まだまだあがく人生。
泥にまみれて生きる。
はじめに届いたのがイメージとあまりに違ったので、
心苦しくもかき直してもらったもの。
今回、作家さんが京都在住だったため
直接お会いして打ち合わせができなかったことが悔やまれる。
作家さんも、私の意図が電話だけではいまいちわからなかったみたいで、
なんだか、やり取りが上滑りしてしまっていたみたい。
でも、「これに懲りず、これからもよろしく」というお言葉をいただいた。
言葉が足りずご迷惑をおかけしたのは私なのに…。
精神的にしんどかったけど、今回の仕事は勉強になった。
次に活かそう。
以下、個人的なひとりごと。
そうそう、今日になってふつふつと怒り(?)が沸いてきたのだけど、
「きみの考えははよ〜くわかるよ〜」
と、したりがおで言う人って、いや!
昨日の飲み会でそういう態度を取られたのが、
今日になってちょっといやな気分につながっている。
対人関係において、相手のことがわかった!と思った時点で、
その関係性はストップしてしまうと思う。
その油断・慢心がいけない。
自分じゃない他人のことなんて、
絶対に100%理解できるわけないんだから。
ぷんぷん。
以前は私も努力すれば相手のことを
100%に限りなく近いレベルまで理解できるつもりでいたけど、
最近は、それは単なる傲慢だったことに気がついた。
さて、それならどうすればいい?
というのは考え中なのですが。
他人との距離の置き方って、むずかしいです。
心を開かなきゃ深い付き合いなんてできないけど、
あまりに無用心だと、悪気のない(ここがやっかい)
善意の人から傷つけられることって、よくあるしね。
やっぱ、そのひとがどういうひとなのか、
よ〜く見極めないといかんってことですかね。
かといって、「人は所詮孤独な生き物なのよ…ふっ」
とかって悟りを開いたようなこともまだいいたくはない!
まだまだあがく人生。
泥にまみれて生きる。
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