とってもぺしゃんこ

2002年7月13日
最近、町田康にはまっています。

今日のタイトルは、彼の小説「くっすん大黒」の一節。
どっかの批評家もいってたけど、
純文学に通じてる気がする。
文法は、まあ、あれですが、私は好きだな。
一見オチがなさそうなところも…。

で、まあ、なにがぺしゃんこなのかと申しますと、

しまった!!自分のこと話しすぎた!!!

ということなんです、ハイ。

金曜の夜、例によって同期で飲み会をしたんだけど…
私の前彼とこないだ飲んだというMの話を聞くうちに、
どんどんテンション下降。
それに加えて、顔が良くて話術にも長けており、
いい家族に恵まれたNのお気楽発言。

Nの「世の中は俺のものさしで全て考えてオッケーオーライ」
的なところに、ん?というのを感じ、反論。

今冷静になって考えれば、いや、それがNのキャラクターなんだし…
って感じなんですがね。。。

恋愛に関する自分の考え(の、どろどろした面とか…)を不用意にしゃべってしまうと、
なんかへこむ。ぺしゃんこ。

てな週末、精神鍛錬が足りない私なのでした。

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