キョーフの配属日

2002年6月14日
今日は、配属日。

ひとりひとり配属先が読み上げられていくんだけど、
ひとり泣いちゃった子がいたの。
その子もかわいそうだったんだけど、人事の人もつらそうだった。
しかも、そんな子もいるのに、「納得の配属だよな〜」
なんてことを発言する、フトドキ者あり。
あーNよ、なんで君はそうなんだ…。
考えさせられたよ。


私の結果はというと…思ったとおりの部署でした。。。
月刊誌を2誌担当してるとこで、
でも採算とれておらず、
あまりいいうわさを聞かないところ。


以下、人事部長との面談とのやりとり。

部長「あなたはもともとこの部署を希望してたんだよね?」
私 「エエ…(もともとはね。)」
部長「知ってると思うけど、この部署は今、資金的に問題を抱えててねぇ…。そういう意味では、新人をやるのはちょっと気ががりっていうのもあるんだけどね」
私 「あはははは…(ぶっちゃけすぎ!!部長!!)」
部長「でもまぁ、雑誌作りのノウハウを学べる、新人の促成栽培っていう意味では一番いいところなんだよ」
私 「はァ、促成栽培ですか…」

わたしゃなんかの球根かい?


それから、部署にひとりで挨拶に行く。

不安にむねが張りさけんばかりになりながら(おおげさ)
フロアにたどりついたものの、人がほとんどいない。
昨日が校了日だった&今日は日本対チュニジア戦!
ということで、
会社を休んでる人がけっこういたらしい。

しかも私も、フロアにいた先輩方とテレビ観戦することに。

い、いいんだろうか…。


退社後、先輩二人と自由が丘でご飯をご一緒させてもらう。
ひとりは私を面接してくださった方で、
しかもそれを覚えててくださっていた。
けっこうな歓迎ムードで、感動する。しかし。

T先輩「いやー、うちの部署さ、最近ギスギスしてたから、
あなたがいい潤滑油になってくれるんじゃないかな。うれしいよ〜」

今度は、オイルですか。…がんばりマス。
あー、ぎすぎすしてんのかー、表面だけではわからんもんだなーとぼんやりと考える。
その後、カラオケまでいって、くたくたになって帰宅。

12時前にNから電話。私以外の同期は、飲んでたようだ。
広告部の先輩も同席してたらしい。
あー、行きたかったな〜。

Nの声ははずんでいたようだ。
配属先がいいとろだったらしい(それとも酒のせい?)。
Nよ、がんばって雑誌を売りまくっておくれ。

月曜から、カジュアル出勤オーケーになった。
2ヶ月半のスーツ生活とも、ようやくおさらばだ。
さっそく、クリーニングに出しにゆこう。。。

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