今日は仕事が休みだったので、美味しいランチをたべたり、本屋をぷらぷらしたりした。ココロに栄養補給日。

で、以前から気になっていた本を購入!!タイトルはずばり、「もう、『ひとり』はこわくない」。

読んでみて、かーなーり目からウロコが落ちまくりの内容でしたよ。

日本語では「孤独」っていうとなんかネガティブなイメージあるよね。さみしいとか、不安とか、喪失感とか…。But、英語での孤独は2種類あるんだって。著者の津田氏いわく、今言ったようなネガティブなのはlonelinessで、「一人の時間を持つことによって、身の回りで起きたことを消化し、自分を深化する」ための孤独はsolitudeなんだって(個人的解釈ですが)。

なるほどーーーーー!!!

ってかんじで、ヒジョーに感動したの!!

恋愛に関しても、いつものめり込みすぎちゃってうまく行かなくなるのも、この「孤独の効用を知ること」「一人時間の有効活用の仕方」を知らなかったのも大きな原因だったんだね、今考えるとさ…。
(おし!別れてからそろそろ1ヶ月たつし、そろそろ立ち直れ、自分!!!)

「ひとりでいることで得られることが、確かにある」ってことに気付かせてくれた、この本に感謝。

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